側彎症からの腰痛が改善

小学生の頃から側彎症を患っており背骨がS字に曲がってしまいました。それから毎日コルセットをつけて生活してましたが中学を卒業する頃に側彎はある程度良くなりコルセットも卒業することが出来、不自由なく生活してました。

 

しかしここ数年腰痛が続き、ついには靴下を立って履けないほど、ローテーブルの上にあるものを腰を屈めて取ることができないほど腰が痛くなり

整形外科?どこに行ったらいいの?と考えていると元職場の先輩からアキヒロカイロプロティックさんをご紹介いただきました。

整体に行っても何も変わらなかった私なので、半信半疑(笑)でお伺いしてみると、1回目からなんと次の日には立って靴下が履けるようになりました!そこから通院し、寝起きの時に番腰が辛いことをお伝えしたら、その次の日には目が覚めた瞬間、「あ、いつもと違う。腰が軽い」と感じ取れました。

ローテーブルの上にある物も腰を屈めて取れるようになりました。

 

側彎がまだ残っており、それによって体が歪んでしまい腰痛につながっていると自分の体の状態を知ることができました。

改善点なども提案してくださり日に日に体の調子は良くなってきていて、もっと痛みが初期の時から通っていればよかったと今では後悔しています

 

ぜひ皆さんも、痛みを放置せず1回アキヒロカイロプロティックさんに行かれてみる事をお勧めいたします!

早く治して痛みから解放される日々を送りましょう♪ 

 

座間市 会社員 20代女性 S.Rさん

日常の姿勢と腰痛

私たちは、何気ない日常の動作については気にもとめません。

それが1日1日体を蝕んでいることも。

ピアノの先生が、5年前にお孫さんを抱くようになってから腰痛が。

いろいろなところに通ってみたが治らず。

前にかがむのも腰をそらすのも痛い。

姿勢検査をすると右肩下がりでS字側彎。

背中は、右にネジレている。

腰は、左にネジレている。

身長が167cmもある方なので、成長期になったものではなさそう。

骨盤の動きの偏りもあり、下肢の筋力低下が起きている。

骨盤の動きの偏りを整え腰椎のネジレを施術すると

腰椎の動きが増し痛みも緩和される。

しかし、数日経つと再び腰が痛い。

数回施術しましたが、結果は同じ。

でも何か原因があるはず。

もう一度カルテを見直してみた。

ピアノを教えるときの姿勢を想像してみた。

生徒の右に座り、少し生徒の方へ体を向ける。

お手本を示すように弾いてみせる。

生徒の方へ体を向けて座ると、腰は左にネジレる。

その姿勢から鍵盤に指を置くには、上体を右にねじる。

まさしくS字側彎。

側彎症

施術をしてもこの姿勢を取り続けていると元に戻ってしまう。

この姿勢が原因かも?

この姿勢をやめてもらった。

すると、痛みは急激に消失。

なにげなくとっている姿勢が原因であるとは、誰も思いません。

だって、その姿勢をとると痛みがでないからです。

みなさんも日頃の姿勢を見直してみてください。