
当院を選んだ理由:娘の紹介
2年前位から首・肩の痛みに苦しんでいました。
今年(2016年)5月で会社を退職しました。
これで少しは良くなると思っていましたが、一向に良くなりませんでした。
整形でシップと痛み止めをもらっていましたが、痛みは取れませんでした。
娘からカイロプラクティックのことは聞いていました。
もし良くなればとカイロプラクティックに行くことにしました。
アキヒロ先生に、今までのことを話し診てもらいました。
変則な警備の仕事が原因ではないかと聞かされ少しうなずきました。
いろいろな検査をしてもらい筋肉が硬いことが分かりました。
それといつも緊張状態が続いていて、リラックスしていないことが分かりました。
眠れなかったのもこれが原因と分かりました。
先生から自律神経のバランスが崩れていると言われました。
少しずつ生活のリズムを取り戻すしかないと思います。
先生と話をしながら治療をしてもらうことは、とてもいいと思います。
横浜市瀬谷区在住 S.Tさん 66歳
今回は中学生の息子が受診しました。
原因不明の首と肩の痛みで整形外科では痛み止めが出ただけ・・。ところがアキヒロ先生に施術してもらったところ、その場で身体の歪みが取れ、本人は久々にスッキリしたようです。
子どものほうが大人より体が柔らかい分効果が早いのかもしれません。また不調を感じたら、すぐにこちらに受診しようと思います。
2014.9.24
今年は、昨日で仕事納でした。
今年も多くの方に来院していただき、誠にありがとうございました。
今年最後の臨床紹介です。
昨日来院されたM.Mさんの例です。
M.Mさんは、2週間前に右腕が上がらないと来院されました。
整形外科で頚椎の椎間板ヘルニアと診断されていました。
右首から肩へのつっぱりがあり、
痛み止めをもらって飲んでいましたが良くならず、
別の痛み止めをもらって飲み始めましたが、
ツッパリが取れるどころか、
腕が上がらなくなってきたとのことでした。
上腕二頭筋の筋力低下があるものの、痛みしびれはありません。
末梢神経障害では、感覚障害が起こりますが、
ありません。
筋トーンが低下し、右腕が鉛のような重さ。
ムッ、ちょっとおかしいな?
最近、脳梗塞や硬膜外出血の症例があり、
嫌な予感。
ブレインアラームセラピーで、
左の交感神経と右の副交感神経の刺激をすると、
すぐに筋力アップで、右腕が軽く動かせる。
しかし、1、2分もすると鉛のような重さ。
これを繰り返すので、血管障害の可能性も!
危険性がある場合は、「ドクターに」が鉄則。
脳神経内科の受診を指示。
昨日、来院されたM.Mさんの報告によりますと。
すぐに脳神経内科を受診。
脳血管には問題ないが、右肩に赤い発疹が2つ。
これは、ヘルペスでしょうとの診断。
すぐに大学病院を紹介され受診。
鎮痛剤がヘルペスウイルスの働きを活性化させることがあるとのことで
危険な場合があるとのことで入院を進められるが、
通院を希望。
幸いにもウイルスに対する薬を処方され
1週間で、回復。
私の判断の脳血管の問題ではなかったものの危険な状態であった。
判断は違ったものの我々の範疇であるかを見極めることが大事。
ヘルペスウイルスが、上腕二頭筋への神経に感染したということです。
ちょっと特異な症例かもしれませんが、大事な症例ですね。
<T.Rさん 41才>
■来院の決めて
・ 母親の勧め
■感想
体を診て頂いて、ここまで気分がスッキリしたのには驚きました。
また、まさにその場でみるみる痛みが消えていくのを体験し、びっくりしました。
是非またお願いしたいので、どうぞ宜しくお願いします。