
最近、患者さんへある液体を塗っています。
気が付いている方がいると思います。
皮膚に塗るとその場でむくみが取れたり痛みが緩和したり
更には、傷の改善が速い。
アトピーにも
そんな即効性があるの?
と思うでしょう。
それがあるんです。
打撲されて内出血で紫色になっている方が来て、
試しに塗ってみたら
翌日には押しても痛みがないとのこと。
本日、神経学の研修の場に業者の方をお呼びして
商品の紹介とデモンストレーションをしてもらいました。
よく身体の柔らかさを図るのに、
膝を伸ばしたまま指先が床に届くか
という検査をしたことがありますよね。
ふくらはぎに軽く塗るだけで簡単に指が床につくようになりました。
これは、参加者全員が驚愕の体験。
顔に塗ると10分ほどでモチモチした肌になり色も白くなります。
これは、女性に相当受けてすぐに購入されていました。
今までは、私が施術用に使っていましたが
皆様にも販売いたします。
ぜひ使ってみてその変化を体験してみてください。
Q1 : 当院を知る前に、どんなことで悩んでいましたか?
A : ぎっくり腰
Q2 : 何がきっかけで当院を知りましたか?
A : 紹介(仙台で通っていた先生の紹介)
Q3 : 当院を知ってから、すぐに来院しましたか?
A : はい。
Q4 : 何が決め手となって来院しましたか?
A :紹介があったこと。ホームページを見てぎっくり腰の治療に効果がありそうと感じたため。
Q5 : 実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。
A : 1回目の施術で劇的によくなり、通院する度に実感できるレベルで痛みが取れました。普段の生活の改善点(座り方。靴の履き方)も実践することでより効果があったと感じます。
横浜市在住 M.Tさん
坐骨神経痛
脊柱管狭窄症と言われ、時々整形外科でブロック注射を打ってもらっていました。11月、朝起きたら右脚外側に痛み痺れを感じるようになって、坐骨神経痛との診断を受けました。その後もブロック注射を打っていましたが痛みが止まらず、坐薬をもらって飲みましたが変わりません。立ち座りの時に痛み、高い所の物を取ろうとした時にも痛みを感じます。
胆石、腎炎
右同側協調運動低下、左中脳低下、左舌下神経低下、左後方寛骨、右前方寛骨、右中殿筋弱下、右第5腰神経領域痛覚鈍麻
右の顔からの温刺激で右同側協調運動が回復しました。さらに右の大腿前面の筋肉の緊張と左大腿後面の筋肉の緊張を緩和させることで、腰痛が消失して腰を伸ばすことができるようになりました。
S.Kさんの場合、検査結果から分かったことは、左脳の血流が自律神経の影響で低下したために右半身の筋肉の調整機能が低下して、左右の筋肉のバランスが崩れたことで、腰に負担がかかり痛み痺れが出るようになったということです。
50歳を過ぎると脳内でラクナ梗塞が起こることがあります。医学的には動脈硬化からの微小梗塞で症状が表れにくく、無症状脳梗塞と言われています。今回、交感神経の影響で硬化した動脈の流れが悪くなり、脳の筋肉に対する調節機能が低下することで、腰痛として症状を引き出した可能性があると予測されます。