
今日は、20年間続けてきた正月のお飾りです。
開業した年から、海老名で兼業農家をしている叔父に教わりながら年1回の恒例行事。
毎年続けるうちにこれをしないと年を越せないと思うように。
しかし、毎年1日しか縄を編むとはしないのでなかなか身につけることは難しい。
3年前に、師匠の叔父が他界してからは、叔父の家の分までお飾り作り。
藁は、叔父の家の近くの泉橋酒造で酒米を脱穀した物を使用。
泉橋のお酒も美味しいですよ。
今日はオフィスが、藁でいっぱい。
まずは、輪飾りから。
縄を編んで輪を作ります。
仕上がりは、どうでしょう。
オフィスの神棚には、こぼうと呼ばれるしめ縄を作成。
今年は、なかなかの出来です。
オフィスの中は、良い藁の香りが立ち込めて新年を向かれる雰囲気は伝わってくる。
この感じがとても良い。
さらに毎年素敵なプレゼントをいただいた。
フラワーコーディネーターの粟野弘子さんからのお正月用のお花です。
粟野さんからは、四季ごとにお花を作っていただいて飾らせてもらっています。
毎回感謝しています。
皆さん、ぜひ来院の際は、お正月飾りとお花を見てください。