
今年の元旦は、目が覚めると快晴で新春にふさわしい朝だと誰もが思うような空でした。
おそらく多くの方が初日の出を見られたことでしょう。
車を洗が終わりお墓参りへ行こうとしたその時、空から白いものがちらほら舞い降りてきました。
三男が「雪だ!」を叫ぶ。
とりあえず車をしまい、様子を見ることに。
あれあれ、雪が強くなる。
元旦の雪は、何年ぶりかな。
夕方には、雪が止む者の底冷えがしてきた。
すごい天気の移り変わり。
今年一年間を予測しているのかもしれない。
翌朝、目が覚めると同時にテレビのスイッチON。
8:15、箱根駅伝スタート。
我が母校中大も2年生で持ちタイムは悪いものの先頭集団に食いつき10位で、2区へ繋ぐ好スタートを切った。
安心し、墓参り、氏神様へお参り、大山阿夫利神社へ祈願へ。
前日の積雪で、階段にかなりの残雪。
転倒して怪我をしたのか、担架で怪我人を運ぶ救急隊と遭遇。
せっかくの初詣が惨事になったのでは辛いことです。
神社の待合室のテレビで、往路10位とシード権内確保を確認。
おみくじは、いつも「吉」か「末吉」でしたが、今年は「中吉」。
良い年になりそう。
翌朝もスタート前からテレビの前に
一斉スタートながら、途中まで区間2位の快走。
最後はばてたけど、60分を切る好記録で8位へ。
しかし、最終10区で失速。
フラフラになりながらのゴール。
秋に疲労骨折をしていたという4年生、残念な年の初めになった。
母校のためにがっばってくれて、ありがとう。
人生これで終わりということはない。
4月からは、新社会人として社会のために自分を活かして欲しい。
私も、日本カイロプラクティックと主医学会の副会長に就任し
自分が何をすべきかじっくり考え行動に移したいと思います。
さらに臨床神経学を貪欲に探求する年にもしたいと思います。
皆様のご健康をお祈り申し上げます。