整形外科・接骨院を渡り歩いて最後にたどり着いた

小田急相模原患者様の声 5-2

 

右下肢のむくみは、40代から長く椅子に座った後などに感じていたが
歩きは3~4時間平気で、足の健康には自信を持って30年。
それが70代に入り、立ち仕事2時間くらいで右ふくらはぎの張り→痛み、
更に入浴後、就寝後まで痛みが続き、整形外科(保険)へ。
腰から来ているとのことで電気治療、明るい良い雰囲気だったが3分治療で
手揉みは無く、4~5回で接骨院(保険)へ。
ここもよい先生で、多分左半身への負担が原因とのことで、
電気と手揉みで30分。4~5回で立ち仕事の違和感が消え、
喜んで3カ月、足を伸ばしひざに頭を付けるストレッチで
右もも裏→ひざ裏にピリッと痛みが走るようになり、偶々75歳、後期高齢者入口で
一度体の歪みなどを点検して頂けたらと、日頃入念な手揉み診療で評判の当院へ。
初診90分くらいの途中から治療に入って下さったようで、右足の筋肉を正常位置に
戻し、外反ぼしの影響も大とのことで右親指も揉んで下さり、全身が温かく、軽く
食欲まで出て驚いた。
右足親指マッサージでふくらはぎに刺激が伝わり、ヒール好きで60代まで
履いていたことが足の張りを招いていたようにも思われた。
のち1.5ヵ月(3回)でストレッチの痛みは消え、足指マッサージ時の
痛みやふくらはぎへの刺激が消え、見た目にも親指下の突起が減っていた。
素人の疑問の全てに理論的に、しかもわかり易く答えて下さり
心のケアともなり、「人が人をいやす」文字通りの「手当て」を実感した。
よく指摘される保険診療の問題点「ミスなどで治療が長引くほど診療報酬は増す」
も、自由診療の「より早く安く楽に治すほどはやる」という形で正せるかもしれいない。
そう望まれる先生も多いのではないか?
しかし支出の負担は、やはり大きく、それだけに自由診療では
「真に優れた医療者」「人間的にも技術的にも優れた医療者」との
出会いが最重要課題となる。
私は、以上のような体験から、当院との出会いにに感謝し、
心から当院をお勧めします。

【院長メッセージ】
A.Yさん、感想ありがとうございました。
ほぼ1回目で、症状は消失してしまいましたが、
経過を観察するために2回来ていただきましたが、
問題は発生していませんでした。
今後は、健康管理のために月に1度チェックに来ていただきます。
問題定義までしていただきましてありがとうございます。

現在の医療制度では、当分の間保険診療になることは難しい環境ですが、
保険診療以上に患者さんの利益につながるように努力していきたいと思っております。
よく患者さんは、アキヒロ先生の施術を友達に説明しづらいと言われますが、
施術を受けた方によっては、揉んでもらっていると感じる方もいるのですね。

私からすると「筋紡錘というセンサーの調節」、「筋膜の処理」、「静脈のうっ血の処理」
だったりするのですが、それはこちら側のことで、
患者さんが気持ちよく楽になれば「揉んでもらっている」
と受け取られてもいいでしょう。